みらいのもりでは、7月8日（火）～18日（金）の期間、縦割り保育を実施しています。
この期間は、年齢の異なる3～5歳児が一緒に活動しながら、さまざまな学びを深める特別な時間です。
この縦割り保育には、以下のようなねらいがあります
・年上の子どもが年下の子に優しく関わることで、思いやりの心が育まれる
・年下の子どもは年上の子の姿を見て、あこがれや模倣から学びを得る
・どうすればできるかを自分で考える力がつく
・年上の子が「見本」になることで、自信や責任感が育つ
・月齢による発達の差を気にせず、安心して関われる
これらは「非認知能力」を育てる大切な取り組みとして、年間3回、期間を設けて行っています。
この日は、みんなで一緒に合同ランチ🍛
年長児たちは、「全部食べたよ！」と年下の子に見せたくて、苦手な食材にもチャレンジする姿が見られました。
それを見た年少児たちも意欲的に食べ、残食量はいつもよりぐんと少なくなっていました。
この楽しいランチタイムには、管理栄養士も参加し、子どもたちとの会話を楽しみながら、食事の時間をさらに温かく彩ってくれました。